フィリピン旅行のサンダル選び悩みますよね。
旅の出発準備をする際、荷物がどうしても多くなってしまいがち・・・
フィリピンでは、街の観光やアイランドホッピング(キレイな海の島巡り)と水辺の遊びが豊富です。
いつも通りネットで水陸両用のサンダルを探しましたが、なかなかピンとくるものがなかったんですよ。
そこで今回は、前々からきになっていたKEEN「ニューポートH2」を実際にフィリピン旅行で一ヶ月履いて試してみることにしました。



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Contents
KEEN「ニューポートH2」外観と特徴


写真:phl-trip.com
KEEN「ニューポートH2」はキャンプなどのアウトドアー向きであり、しっかりとした耐久性と普段使いできるファッション性を兼ね備えたスポーツサンダルです。
水陸両用のため、フィリピン旅行の街歩きや海でのレジャーにオールマイティに使うことができます。
ニューポートH2はグリップが効いた靴裏で滑りやすい水辺でも安全
衝撃軽減性の高いソールで、長時間履いていても疲れを感じにくいです。
KEEN「ニューポートH2」のメリット


写真:phl-trip.com
・つま先をガードしている
・グリップ性が優れている
・水陸両用で手入れが簡単
つま先をガードしている


写真:phl-trip.com
つま先を保護出来ます。
つま先にはラバーガードが装備されていて、普通のサンダルと違い安全性が保たれています。
海辺を歩いていると、岩で足の指をぶつけたり尖ったサンゴが突き刺さることもありますよね。
つま先がガードされているだけで、靴と同じような安心感がえられ実際にケガをすることが無くなりました。
グリップ性が優れている


写真:phl-trip.com


写真:phl-trip.com
フィリピン旅行のウォータアクティビティにつかうなら、グリップ性能がしっかりしているといいですよ。
砂浜で遊ぶ程度であればビーチサンダルでOKですが、島巡りの船の上ではバランスが悪く滑って転倒する恐れもあります。
船上が水しぶきで濡れていてもしっかりグリップが効いてくれます。
一つ気を付けておきたいことは、島巡りで靴裏の溝に砂が入ってしまうとグリップが効かなくなってしまうこともあるため注意が必要。


写真:phl-trip.com
フィリピンの海には、ビーチサンダルの薄いソールでは貫通してしまうようなサンゴが沢山あります。
「ニューポートH2」は、高いソールで先が尖ったサンゴや岩も足に刺さることはありません。


写真:phl-trip.com


写真:phl-trip.com
靴底も足とのフィット感があり履き心地は良好
水陸両用で手入れが簡単


写真:phl-trip.com
KEEN「ニューポートH2」は、水陸両用で水洗いできます。
ポリエステル素材が使われているため、速乾性に優れ水や汚れに強いです。
海で履いた際は、真水で海水を流し、タオルで水分を吸収して陰干ししてくださいね。
汚れがおちずらいときは、洗剤を少量使い2~3時間つけ置きした後に、こすり洗いでOK
KEEN「ニューポートH2」デメリット
重い


写真:phl-trip.com
重量は27.5cmで片足384gと、350ml缶ビール1本とつまみのピーナッツの重さ
サンダルの中では重い方ですが、安全面や機能面を考えると納得できる範囲
そこで実際に履いてみると重さは苦痛に感じません。
むしろこの位の重みでちょうどいい感じですね。
KEEN「ニューポートH2」サイズの選び方


写真:phl-trip.com


写真:phl-trip.com


写真:phl-trip.com(このように紐を絞れば簡単にサイズ調整できます)
KEEN「ニューポートH2」は、普段あなたが履くスポーツシューズよりやや小さめに作られています。
実際わたしは、KEENの店員さんにサイズの選び方をアドバイスしてもらったことがあります。
たとえですが、わたしの普段履くナイキエアーマックス(スポーツシューズ)は27cmで履いていますが、KEEN「ニューポートH2」では27.5cm(+0.5cm)でジャストフィットです。
サイズ選びの参考にしてくださいね!
最後に


写真:phl-trip.com
KEEN「ニューポートH2」をレビューしてきました。
いかかでしたか?
KEEN「ニューポートH2」はアウトドアー向けの耐久性と、普段使いできるファッション性を兼ね備えた丈夫なスポーツサンダルです。
水陸両用のため、フィリピン旅行の観光や海でのウォーターアクティビティにオールマイティ一足で二役こなすことができます。
ぜひ、フィリピン旅行に出掛ける前にいちどチェックしてみてくださいね。