フィリピン最後の秘境と呼ばれる北パラワンにあるコロン島。
外国人観光客(特に欧米人)から人気があり、コロン島へ旅行に行く際、どんな宿泊施設を予約すればいいか悩む方も多いと思います。
わたしも以前は、コロン島には「どんなホテルがあるんだろう?」と、コロン島旅行のリゾートホテルに宿泊できる宿泊施設選びで悩んでいたんですよ。
フィリピンのコロン島には、1つの島に1つのホテルしかない特別なホテルや低予算で宿泊できるホステル、ゲストハウスなど、いろんな宿泊施設があります。
この記事では、コロン島観光に最適な場所にあり、旅行中に快適に滞在しやすい「コロン島のリゾートホテル」をご紹介したいと思います。



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コロン島のホテル事情


写真:phl-trip.com(コロンタウンにある Umalidive center)


写真:phl-trip.com(Umalidive center・日本の沈没船モラザンマル)


写真:phl-trip.com(Umalidive center・日本の沈没船テルカゼマル)


写真:phl-trip.com(Umalidive center・マルパトンリーフ)
コロン島は、フィリピン・カラミアン諸島の島、パラワン島の北側に位置しパラワン州に属しています。
しかし、コロンタウンはコロン島ではなく、パラワン州で2番目に大きい北部のブスアンガ島にあります。
主な泊施設はコロンタウンに集まっており、リゾートホテルからゲストハウスと選択肢の幅は広く揃っております。
けれども、せっかくのコロン島でバケーションを満喫するなら、リゾートホテルに宿泊してみたいですよね。
日本からコロン島へのアクセス方法


写真:phl-trip.com


写真:phl-trip.com
日本からマニラ・ニノイアキノ国際空港への直行便は5路線、成田国際空港、羽田国際空港、関西国際空港、中部国際空港(セントレア)福岡国際空港が運航しています。
メインの運航会社は、フィリピン航空(PAL/PR)セブパシフィック(LCC)エアアジア(LCC)ジェットスター(LCC)などが運航しており、直行便だと4時間~5時間半の短いフライトでアクセスすることができます。
また、韓国経由などの乗り継ぎ便もありますが、はじめてフィリピンに行く方は不安な気持ちも多いのでおすすめはできません。
そのため直行便を利用して、機内でお酒を飲んだりのんびりと快適なフライトを楽しむことをおすすめします。
マニラに到着後、ブスアンガ空港行きのターミナルに移動してください。
マニラ・ニノイアキノ国際空港からブスアンガ空港までのフライト時間はおよそ1時間10分。
ブスアンガ空港に到着すると、バンが数台いますので、予約した宿泊先の名前を伝えれば連れて行ってくれます。
わたしが訪れた際、コロンタウンエリアの宿泊施設までのバン料金は(2019年150ペソ)(2024年250ペソ)でした。
コロン島リゾートホテルおすすめ5選


写真:phl-trip.com
コロン島「リゾートホテル」での宿泊目的なら、リゾートホテル内でのんびりくつろげることが重要な選び方になります。
設備や立地条件はもちろんのことですが、
たとえば、マッチングアプリを使い現地で知り合ったフィリピン人彼女に喜んでもらえ、愛を深めることができる(笑)清潔なホテルを選ぶのがポイントです。
ここまでの内容を踏まえてわたしがおすすめするホテルは、
①クラブパラダイスリゾート(Club Paradise Resort)
②トゥー シーズンズ コロン アイランド リゾート (Two Seasons Coron Island Resort)
③ツー シーズンズ コロン タウ ンベイサイド ホテル (Two Seasons Coron Bayside Hotel)
④ザ・ファニー・ライオン (The Funny Lion – Coron)
⑤バカウ ベイ リゾート コロン (Bacau Bay Resort Coron)
コロン島で、優雅な時間を過ごせるリゾートホテルを厳選してみました。
ぜひ、参考にしてください。
クラブパラダイスリゾート(Club Paradise Resort)






クラブパラダイスリゾート(Club Paradise Resort)
はじめのリゾートホテルは、ブスアンガ空港からマリカバン桟橋まで車で30分、島までボートで25分(予約時に送迎予約可能)
カラミアン諸島にある1島1リゾートスタイルの宿泊施設、ユネスコ自然遺産に位置し700mにもおよぶ美しい砂浜に面したアイランドリゾートホテル。
最も人気があるのは、周辺に浮かぶさまざまな島々を訪れるアイランドホッピング、シュノーケリングをしたりピクニックをして楽しめます。
主な施設サービスは、スパやジャグジー、24時間営業の屋外プール、ベビーシッティングサービス、テニスコート、ウェルカムサービス、Wifi(無料)が提供されます。
さらに、50室ある客室は、シンプルながら品よくコーディネートされゆったりした滞在ができます。
トゥー シーズンズ コロン アイランド リゾート (Two Seasons Coron Island Resort)








トゥー シーズンズ コロン アイランド リゾート (Two Seasons Coron Island Resort)
お次の宿泊施設は、空港からの所要時間は2時間程度です。(予約時に無料送迎予約可能)
リゾートまでのスピードボートの旅は、それ自体が素晴らしい体験です。
島に着くと、ただただ驚くばかりの美しさ、王族になったような気分になれます。
スタッフはとても親切です。
主な施設サービスは、屋外プールやスパ、サウナ、ルームサービス(24時間対応)ツアーデスク、Wifi(無料)が提供されます。
コロンの町に滞在していたら味わえない、きれいで青いコロンの海の美しさを存分に味わうことができます。
ツー シーズンズ コロン タウ ンベイサイド ホテル (Two Seasons Coron Bayside Hotel)




ツー シーズンズ コロン タウ ンベイサイド ホテル (Two Seasons Coron Bayside Hotel)
お次の宿泊施設は、ブスアンガ空港から車で45分(空港送迎シャトルサービス有料)
コロンタウンからトライシクルで5分、タピヤス山まで1.5Km、カヤンガン湖まで4.6Km、コロン島公共市場まで1Km、マキニット温泉まで3Km、ツインラグーンまで5Km。
主な施設サービスは、屋外プールやフィットネスセンター、スパ、24時間対応フロントデスク、ツアーデスク、Wifi(無料)が提供されます。
さらに、ホテルから見える海はとてもキレイ、客室も清潔で快適な滞在ができます。
ザ・ファニー・ライオン (The Funny Lion – Coron)




ザ・ファニー・ライオン (The Funny Lion – Coron)
お次の宿泊施設は、ブスアンガ空港から車で30分(空港送迎シャトルサービス有料あり)
コロンタウンからトライシクルで5分、タピヤス山まで620m、カヤンガン湖まで4.5Km、コロン島公共市場まで500m、マキニット温泉まで3.2Km、ツインラグーンまで6Km。
主な施設サービスは、屋外プールやスパ、24時間対応フロントデスク、ツアーデスク、Wifi(無料)が提供されます。
スタッフも気配りがあり親切、素敵なリゾートでゆったり過ごせます。
バカウ ベイ リゾート コロン (Bacau Bay Resort Coron)




バカウ ベイ リゾート コロン (Bacau Bay Resort Coron)
最後の宿泊施設は、ブスアンガ空港から車で30分(空港送迎シャトルサービス有料あり)
タピヤス山まで1.2m、カヤンガン湖まで6.5Km、コロン島公共市場まで1.2m、マキニット温泉まで4.1Km、ツインラグーンまで6.4Km。
主な施設サービスは、屋外プールやスパ、フィットネスセンター、24時間対応フロントデスク、ツアーデスク、Wifi(無料)が提供されます。
スタッフはフレンドリー、客室も清潔でのんびりとした時間を楽しめます。
観光してきたおすすめスポット


写真:phl-trip.com マキニット温泉入口
観光してきた場所
・カヤンガン湖 おすすめ
・バラキューダ湖 おすすめ
・Twin Lagoon
・スミス・コーラル・ガーデン
・CYC ビーチ
・Ditaytayan Beach おすすめ
・Coco Beach おすすめ
・Malcapuya Island Beach Resort おすすめ
・Mount Tapyas Viewdeck おすすめ
・San Agustin Parish Church
・マキニット温泉 おすすめ
今回は、フィリピン旅行に渡航する方に向けてコロン島で贅沢な時間を過ごせる「リゾートホテル」の選び方についてご紹介しました。
いかがでしたか?
いろいろな種類の宿泊施設がありますが、あなたに一番最適な「リゾートホテル」を選んでみてくださいね。
こちらの記事がお役にたてると幸いです。


