バンタヤン島は、セブ島の北端の西に位置するリゾートエリア 、せっかくの旅行だしに観光客が少なくて海がキレイな島で休暇を過ごしたいと悩む方も多いと思います。
わたしも、以前は「観光客が少なくて海がキレイな島で休暇を過ごしたい」と、セブ州エリアのビーチリゾートでのんびりくつろげるホテル選びで悩んでいたんですよ。
フィリピンのバンタヤン島には、中級ホテルやゲストハウスが軒を連ねております。
わたしは、2024年観光でバンタヤン島を訪れました。
このページでは、フィリピン旅行や語学留学中にセブ州のリゾートエリアでフィリピン人から人気がある、バンタヤン島のアクセス方法から「おすすめホテル」をご紹介したいと思います。



フィリピン旅行に渡航される方に向けてXでも最新情報を発信しています。
バンタヤン島のホテル事情


写真:phl-trip.com


写真:phl-trip.com MJ Square (MJ スクエア)
島はセブ州に属しており、島内中部の最大都市バンタヤン、北部のマドリデージョス、東部のサンタフェの3つの自治体に分かれています。
リゾートホテルやレストランが集まっているのは、東部のサンタフェエリアです。
わたしは、島内中部のバンタヤンエリアの静かなビーチ沿いに最初の数泊宿泊後、サンタフェエリアに移動しました。
サンタフェエリアは、トライシクル(バイクタクシー)も多く移動も便利、最初に数泊宿泊した島内中部のバンタヤンエリアの静かなビーチ沿いには、トライシクルがまったく居なくてホテルスタッフに頼みドライバーを手配していました。
ですので、東部のサンタフェエリアに宿泊することをおすすめします。
上記写真のMJ Square (MJ スクエア)があるサンタフェエリアには、レストランなどもあり困ることはありません。
日本からセブ島へのアクセス方法


写真:phl-trip.com
日本からマクタン・セブ国際空港への直行便は3路線、成田国際空港、中部国際空港(セントレア)関西国際空港が運航しています。
※2024年では成田国際空港のみです。
運航会社は、全日空(ANA)フィリピン航空(PAL/PR)セブパシフィック(LCC)などが運航しており、直行便だと約5時間半のフライトでアクセスすることができます。
また、マニラ経由の乗り継ぎ便もありますが、はじめてセブ島に行く方は不安な気持ちも多いのでおすすめはできません。
そのため直行便を利用して、機内でお酒を飲んだりのんびりと快適なフライトを楽しみましょう。
マクタン・セブ国際空港からバンタヤン島へのアクセス方法


写真:phl-trip.com マクタン・セブ国際空港
マクタン・セブ国際空港到着後
セブシティのノースバスターミナル(North Bus Terminal)に向います。
タクシー又はGrab配車アプリを使うと便利です。
渋滞に巻き込まれなければおよそ30分位で到着します。
フィリピンでは、英語と現地語(タガログ語)がよく使われます。
フィリピンは英語を話す人口が多い国ですので、簡単な英語が話せれば旅行をしていても問題ありません。
わたしが、マクタン・セブ国際空港からセブシティのノースバスターミナル(North Bus Terminal)までTaxiにて、ドライバーに行き先を伝える時の方法を英語で紹介します。
・Hello(こんにちは)
・Excuse me(すいません)
・I will go to North Bus Terminal in the Cebu City(セブシティのノースバスターミナルに行きたいです)
・please by meter(メータでお願いします)
・Thank you(ありがとう)
こちらが、簡単で伝わりやすいです。
はじめてのフィリピン旅行で、ジプニーの乗り換えをするとなると不安が多いと思いますので、マクタン・セブ国際空港のTaxi又はGrab(配車アプリ)乗り場から移動することをおすすめします。
ノースバスターミナル(North Bus Terminal)~バンタヤン島行きのフェリーターミナル(ハグナヤ・ポート)までの行き方


写真:phl-trip.com ノースバスターミナルのバン


写真:phl-trip.com バンのシートは狭い
わたしが、セブシテイの「ノースバスターミナル」スタッフに、バンタヤン行きのチケットを購入したときの方法を英語で紹介します。
・Excuse me(すいません)
・Can I buy a ticket to Bantayan? (バンタヤン行きのチケットを購入できますか?)
・I want a one way ticket (わたしは、片道のチケットが欲しい)
・Thank you(ありがとう)
こちらが、簡単で伝わりやすいです。
ノースバスターミナル~バンタヤン島行きのフェリーターミナル(ハグナヤ・ポート)まではバスかバン、タクシーチャーターで行くことが出来ます。
ノースバスターミナル~ハグナヤ・ポート
・バス200数十ペソ(約4~5時間)休憩有り
・バン300ペソ=780円(約3時間)休憩なし
今回は早く行けるバンに乗車して2時間45分でハグナヤ港に到着しました。
ハグナヤ・ポート~バンタヤン島サンタフェポート(フェリー)


写真:phl-trip.com ハグナヤ・ポートチケットオフィス(フェリー代金175ペソ=450円)


写真:phl-trip.com


写真:phl-trip.com ハグナヤ・ポート(フェリー待合室)


写真:phl-trip.com ハグナヤ・ポートのフェリー


写真:phl-trip.com


写真:phl-trip.com ベッドもありました。


写真:phl-trip.com


写真:phl-trip.com サンタフェポート(Santa Fe Port)
ハグナヤ・ポートからサンタフェポートまで約2時間で到着しました。
港周辺にはトライシクル(バイクタクシー)が沢山います。
必ず宿泊予定のホテルまでの運賃確認後に乗車してください。
バンタヤン島からセブシティに帰る方法


写真:phl-trip.com サンタフェポート(Santa Fe Port)チケットオフィス


写真:phl-trip.com サンタフェポート(Santa Fe Port)


写真:phl-trip.com サンタフェポート(Santa Fe Port)


写真:phl-trip.com サンタフェポート(Santa Fe Port)
行きとは違う会社でチケット購入
359ペソ=940円(行きの会社と比べると約2倍の金額)


写真:phl-trip.com サンタフェポート(Santa Fe Port)


写真:phl-trip.com サンタフェポート(Santa Fe Port)


写真:phl-trip.com ハグナヤ・ポート
行きと同じ約2時間でハグナヤ・ポート到着
バンとバスが待機しています。
ハグナヤ・ポート~ノースバスターミナル
・バス200数十ペソ(約4~5時間)休憩有り
・バン300ペソ=780円(約3時間)休憩なし
バンを選んで予定通り3時間でノースバスターミナルに到着
バンタヤン島おすすめホテル5選


写真:phl-trip.com
バンタヤン島「リゾートエリアのホテル」での宿泊目的なら、ホテル内でのんびりくつろげることが重要な選び方になります。
設備や立地条件はもちろんのことですが、
たとえば、マッチングアプリを使い現地で知り合ったフィリピン人彼女に喜んでもらえ、愛を深めることができる(笑)清潔なホテルを選ぶのがポイントです。
ここまでの内容を踏まえてわたしがおすすめするホテルは、
①アデライダ ペンション ホテル (Adelaida Pensionne Hotel)
②ラ プラヤ エストレラ ビーチ リゾート (La Playa Estrella Beach Resort)
③ジェリーズ ヘイブン リゾート (Jelly’s Haven Resort)
④アニカ アイランド リゾート (Anika Island Resort)
⑤サンタ フェ ビーチ クラブ (Santa Fe Beach Club)
バンタヤン島(サンタフェエリア)のおすすめホテルを厳選してみました。
ぜひ、参考にしてくださいね。














アデライダ ペンション ホテル (Adelaida Pensionne Hotel)




アデライダ ペンション ホテル (Adelaida Pensionne Hotel)は、町の中心部までのアクセ良好。
快適な滞在をサポートするさまざまな便利な設備を提供しています。
主な施設サービスは、キッチン、コーヒーショップ、バーベキュー設備、フードデリバリー、ルームサービス(24時間対応)フロント(24時間対応)Wifi(無料)駐車場(無料)などが提供されます。
セブシティから長距離移動で疲れたカラダを休めるのに最適で低価格な宿です。
ラ プラヤ エストレラ ビーチ リゾート (La Playa Estrella Beach Resort)




ラ プラヤ エストレラ ビーチ リゾート (La Playa Estrella Beach Resort)は、ビーチフロントでのんびり休暇を楽しめます。
フィットネスセンターとプライベートビーチを提供しています。
主な施設サービスは、プライベートビーチ、フィットネスセンター、ガーデン、ビリヤード、レストラン、バー、ルームサービス、フロント(24時間対応)Wifi(無料)駐車場(無料)などが提供されます。
さらに、バーでは美味しいカクテルや冷たいビールを楽しみながら、リラックスした時間を過ごすことができます。
ジェリーズ ヘイブン リゾート (Jelly’s Haven Resort)




ジェリーズ ヘイブン リゾート (Jelly’s Haven Resort)は、2018年に建設されたということもあり清潔な部屋で快適な滞在が楽しめます。
多彩なエンターテイメント施設を提供しています。
主な施設サービスは、プライベートビーチ、ウォータースポーツ設備(モータースポーツ以外)フィットネスセンター、ガーデン、カラオケ、スパ、マッサージ、レストラン、バー、コーヒーショップ、ツアーデスク、ルームサービス、24時間セキュリティ、Wifi(無料)駐車場(無料)車椅子OKなどが提供されます。
心地よいリゾートでは、フレンドリーなスタッフがあなたを待っています。
アニカ アイランド リゾート (Anika Island Resort)




アニカ アイランド リゾート (Anika Island Resort)は、静かな休暇を求める人に最適なリゾート
快適な滞在をお約束するさまざまな便利な設備を提供しています。
主な施設サービスは、プライベートビーチ、屋外プール、眺望ありのプール、ガーデン、マッサージ、レストラン、バー、コーヒーショップ、ルームサービス、24時間セキュリティ、Wifi(無料)駐車場(無料)などが提供されます。
屋外プールサイドでの日光浴や読書を楽しみながら、日々の疲れをリフレッシュするのに最適なリゾートです。
サンタ フェ ビーチ クラブ (Santa Fe Beach Club)




サンタ フェ ビーチ クラブ (Santa Fe Beach Club)の客室は快適な設備が整っています。
さまざまなエンターテイメント施設をお楽しみください。
主な施設サービスは、プライベートビーチ、屋外プール、屋内プール、ウォータースポーツ設備(モータースポーツ以外)マッサージ、レストラン、バー、バーベキュー設備、ツアーデスク、ルームサービス、24時間フロント対応、Wifi(無料)無料でペット同伴可などが提供されます。
さらに、プライベートビーチも完備されており、白い砂浜でのんびりと優雅な時間を過ごすことができます。
観光してきたおすすめスポット


写真:phl-trip.com (トライシケルを1日チャーターしてプライベートツアーを体験してきました。効率よく観光できるのでおすすめ)
観光してきた場所
・Virgin Island(ボートチャーター1,500ペソ+入場料100ペソ)おすすめ
・Kota Beach(無料)
・Sugar Beach(無料)
・Ogtong Cave Resort(入場料225ペソ)
・The Ruins(無料)
・Sandira Beach(入場料70ペソ)おすすめ
・Omagieca Obo-ob Mangrove Garden(入場料75ペソ)
・Sto. Niño Roman Catholic Parish Church(無料)
・MJ Square(レストラン)
今回は、フィリピン旅行に渡航する方に向けてバンタヤン島までのアクセス方法「リゾートエリアのホテル」の選び方、注意点についてご紹介しました。
いかがでしたか?
バンタヤン島は、欧米人とフィリピン人女性のカップルをよく見かけました。
自然豊かなリゾートエリアで恋人とロマンティックな時間を過ごすのもいいですね。
あなたに一番最適な「リゾートエリアのホテル」を選んでみてください。
こちらの記事がお役にたてると幸いです。